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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
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Posted by 京つう運営事務局 at

2013年07月09日

ロックな木村英輝さんのキーヤンコレクション

祇園上がると2つのギャラギーが並んでいる
「キーヤンギャラリー」

誰?キーヤンって

木村英輝さん、今京都で一番熱いアーティスト
青蓮院の襖絵・更には「今祇園祭り」が高島屋で展示される」
ロックアーティストやファッションショーの舞台になったり

そのキーヤンのギャラリーが祇園に並んでいる

みなぎるパワーを以前から感じていたキーヤン

今や高島屋を始め、京都の街がキーヤンになっていく

  

Posted by こやまあきゆき at 19:46Comments(0)京都の展覧会情報

2013年05月16日

ゴッホ展にびっくり京都市美術館にて

昨日両親と京都市美術館の「ゴッホ展」に行きました。
今回の展覧会は、学芸員の皆さんが本当に頑張った展覧会です。

見せ方が、ただ時代別に並んでいる展覧会が多いのに、

今回は、書き方・キャンバスの違い・下に隠された絵や下書きの写真

裏表両面から見るゴッホの絵

実際のモデルとなった資料など、絵を各人にとっても様々な見所があります。

絵の具の種類によって退色していく実験。

日曜日までですので、とにかく行きましょう。

この日は、敷地内で冷たいクリームあんみつをいただいて、向かいの公園で日向ぼっこ

そのあとタクシーでスシリーに行きました。

ゴッホ展はグッズも楽しいのがいっぱいあります。  

Posted by こやまあきゆき at 12:35Comments(0)京都の展覧会情報

2013年04月07日

高島屋で「上村淳之展」

高島屋で鳥の絵で有名な上村淳之先生の展覧会が開催されている。

「学校歴史博物館館長」でもある上村先生の展覧会を今回紹介してくださったのは

清水道にある「ギャラリーきよみず」の方。

前を通りかかって素敵な絵に思わず足をとめて入ってみると、いろいろ教えてくださって

今回拝見することに。

元々京都芸大で陶芸を教えていた」父小山喜平とは大学でも交流があった事はわかっている。

先生にもお会いしている。

不秘技なのは、祇園を常にホームグランドにしている私にとって

先生の祖母の代で美人がが印象深く。お父様の代では鳥が主題になってすばらしい鳥のコレクションも

ある意味これも日本文化の保護でもある。

龍谷ミュージアムではシルクロードをテーマにした平山先生の展覧会が開かれるが、

絵画・芸術が1人の作家のライフワークで如何程のものが保管されるかを考えるとやはりすばらしい。

京都の番組小学校で最初に教えたのは国語算数と絵画です。  

Posted by こやまあきゆき at 20:33Comments(0)京都の展覧会情報

2013年03月18日

芸術情報ゲットペコチャンが鉄?

先日「京都アートセンター」に行った。
資料が置かれた部屋。

展覧会・演劇情報がいっぱい。

私も大学関係の情報を持ち込んだけど。

すごいね。

ここで開かれている展覧会もすごいね。

ペコちゃんが鉄?

レゴも鉄?

行かないとわからない話。

「京都市南区の青年の家」に行った。
若者向けの情報満載。

「東山総合庁舎2階もそうだ。」

「京都市ひと・まち・交流館」に行くとまたまた情報満載。

「京都北文化会館」のような市内の会館。

情報が同じではない。北会館にはクラシック音楽情報がいっぱい。

寺町御池下がった「民族楽器コイズミ」に民族音楽ライブ情報が満載なように。

3月20日は「春日大社」周辺でブルース
ベルギー料理「モニュマンブルー」行ってね
3月末は「右京ワールドミュージックフェスタ」が右京ふれあい文化会館で開催される。

京都いいね。  

Posted by こやまあきゆき at 21:17Comments(0)京都の展覧会情報

2013年03月12日

「きらい・かわいい・めでたい」住友泉屋博古館

岡崎・南禅寺北側5番バスでは東天王町にある住友コレクション
「きれい・かわいい・めでたい」がテーマの展示が今日からスタートした。

唐子游図屏風はむちゃくちゃかわいい

古美術とかに興味のない

「KAWAII」が好きな方も行くべし。

グレードの高い方は

その南側の「野村美術館」で「茶人のあそび心・形物香合。番付の世界」

こちらは24日までが前期26日からが後期

やっぱりこちらも「KAWAII」です。

気持ちを美しくした方は、南禅寺境内にそって行くとどんつきのお寺がなんと和すぃーつのお店。

更に参道を浄水場に向かって行くとコルドンブルーの隣にチーズ専門店。チーズケーキがおいしい。

反対に鹿ケ谷とおり車道北側の教会を東へ「紅茶専門店アッサム」 やはり哲学の道を散策するとあるわあるわ

おすすめはくいしんぼうもいいですが、「法然院」で法話を聞いてください。心から1日が綺麗になります。  

Posted by こやまあきゆき at 23:41Comments(0)京都の展覧会情報

2009年12月31日

猪飼祐一作品 テルフジタ京都で

京都の二条河原町の「ホテルフジタ京都」で一月末まで展示されます。

五条坂茶碗坂の「喜兵衛」では、「祇園よねむら」とコラボしたちりめん山椒も発売中です。

今年もお世話になりました。
来年もよろしく
よいお年を  

Posted by こやまあきゆき at 18:41Comments(0)京都の展覧会情報

2009年09月28日

こやまえみこ・あきゆき展inホテルフジタ

鴨川二条西詰めの。「ホテルフジタ京都」の正面玄関

「フジタ京都平安京ギャラリー」にて

10月1日から31日までの1ヶ月間

陶芸家で、京都の食の研究家 こやまあきゆき と

日本画家で、着物デザイナーの こやまえみこ の展覧会を開催いたします。

  

Posted by こやまあきゆき at 23:22Comments(0)京都の展覧会情報

2009年01月23日

猪飼佑一作陶展高島屋にて

人間国宝 清水卯一先生が大変かわいがっておられた作家、猪飼佑一
私とは、チェラミスタ活動を通して様々な活動を共にし、大飯町の登り窯を一緒に作った仲。

灰釉を使った作品群には、様々な魅力満載。
まず見に行ってください。
京都高島屋です。  

Posted by こやまあきゆき at 23:55Comments(0)京都の展覧会情報

2008年06月02日

ロシアの天才画家「ベルナツキー絵画展」国際H

京都国際ホテルで、ロシアの天才画家「ベルナツキー展」が、始まった。

6月・7月の期間ホテル内の「Repos」で、サンクトペテルブルグ(旧レニングラード)の著名な画家の作品も展示される。

この作品は、一人の欧州在住の日本人が、偶然にも、ヨーロッパで出会った様々な著名人・財界人の家に、今まで見たことの
なかった実に引き寄せられるような魅力的な、少女の肖像画などが、飾られているのに気づいた事にはじまる。

「ベルナツキー」は、すでに、欧米では、大変な人気画家になっている。
ただ、日本では、かつて絵画を扱う有名百貨店関連で、一時かなり日本に持ち込まれた時期もあるが、その為に逆に日本には、持ち込まれなくなった経緯がある。しかし、ベルナツキーの国際的な評価は、安定しており、今回この画家と個人的に親交を持っている方が、紹介される運びとなった。私自身、ロシア領事館で、「ベルナツキー」の作品は、たくさん拝見しており、今回の展覧会を楽しみにしている。

ちなみに、【国際ホテル】は、日本庭園を回遊する形で、レストラン・カフェなどが配置されている。
このホテルの35周年の記念展覧会『浮遊群』と『国際陶芸セミナー』を企画したのは、この庭に魅力を感じた私である。

大文字にすべての送り火が鑑賞できる。

ホテルの北には、『楽園アジア』というバリ&タイレストランがある。

西向いに『二条城』がある。  

Posted by こやまあきゆき at 19:16Comments(0)京都の展覧会情報

2008年03月28日

Hello!は、素敵な仲間と本とアート・陶芸のあるお店

京都二条柳馬場にあるガラス張りの町屋カフェ。

季節のドリンクの中から、「イチゴのスムージー」

残念ながら「焼リンゴ」は売り切れで、モンブラン系のデザートをチョイス。

置いてある本が、読みたいものばかり。洋書もある。

隣のギャラリーを覗くと、奥に陶芸の工房。

タルトだけでなく、陶器も焼いている。

オーブン陶芸?ではない。本物。

精華大出身の美人スタッフに丁寧な説明を聞く。

思わず、お土産コーナーのタルトを全部買ってしまう。

かえって入れ物に困らせたようだ。すみません。

天井のアーティスティックなキャンドルが落ちないか気にしながら、真っ白いギャラリーでしばしアートに囲まれ幸せの時間。

スタッフすべてが、気持ちよい。

安らぎの目的地。

「そうげんカフェ」「サラサ西陣」「茂庵」「かもがわカフェ」に「Hello!」を加えよう。超お気に入りカフェに。  

Posted by こやまあきゆき at 14:02Comments(0)京都の展覧会情報

2008年03月12日

佐川さんのドローイング&木版店一乗寺のカフェにて

私の仲間といっても、年は半分。

実にかわいく、生真面目な佐川さんから今朝、『個展やります』とカードをいただいた。
場所は、高野から「ラーメン街道」で有名な一乗寺にむかって、少し上がっていくと私が、何度も食べに行った「まんが食堂げんざえもん」がある。その向かい側(西側)の一角のカフェ。

この辺りは、一乗寺を東に折れるとマニアックなアーティストがワクワクしてくる本がいっぱいある「啓文社」があり、
更に高野には「いずみや」と「カナート」があり、特に我が家はその近くなので生活圏だが、東鞍馬口までもう一筋下がると安いネットカフェ。(実は、よくここで私は、ブログを深夜に書いている)。このカフェの南にあるカーディーラーを東に行くと「プリンツ」。かなり遅くまで食事もできる。そのまま北大路まで行くと。

「京都造形芸術大学」
向かいに大好きな「そうげんカフェ」夜なら地下に「ビバラムジカ」でブラジルやアフリカン料理&お酒が楽しめる。
並びのマリ料理「カフェオバオバブ」は、3月末で閉店。今行かねば・・・・・

「カフェオバオバブ」は、「天下一品総本店」の2階にある。つまり並びの南に「王将本店」更に南下するとフランスパン「ドンク」京都の本店。更に南下すると「ん」発祥の地。更に「蛸安」本店。

なんか、もう一つの私のブログ「京都くいしんぼう」みたいな食べ物案内になってきたので、本題に戻ると、親子ほどの年の差のある佐川さんと私の関係は、恋人・・・・なはずないでしょ!家に嫁さんと2人の中学生の娘がいるのに。

「ホテルフジタ」仲間。がんばってホールで働きながら一生懸命自分のアーティスト活動に取り組んでいる。
素敵な案内と思ったら、彼女の手書きのデザインだった。

見に行かれる方は、本来カフェなので、1ドリンク注文してあげてください。このお店。私の他の友人達もここで展覧会しています。  

Posted by こやまあきゆき at 00:10Comments(0)京都の展覧会情報

2008年02月05日

京都の美術館

このブログのお気に入りの角サイトから、京都の様々な情報がゲットできます。
どんどん最新情報げ京都を楽しみましょう。  

Posted by こやまあきゆき at 02:43Comments(0)京都の展覧会情報

2008年01月24日

上野健三個展(国画会)

岡崎神宮道東側の「青い風」で、開催。
1月27日日曜までです。

西宮在住の先生の作品をみるまたとない企画です。
画廊の企画展として今回実現しました。
是非1度足を御運び下さい。
  

Posted by こやまあきゆき at 17:27Comments(0)京都の展覧会情報

2007年10月07日

トプカピ宮殿の至宝

トルコとかオスマントルコとか、授業で習ってもぴんと来ない人が多い。日本人は、日本にも襲来したモンゴル人が、ある時期中国・ロシアなどユーラシア大陸を手中に収めた時期があるのは知っている。しかし、日本人も大好きという、トルコの事は、あまり知られていない。

どうしても私たちは、現在のトルコの位置から判断してしまい、アジアとヨーロッパンの接点。という感じだが、実は、東の中国に隣接する地帯はもちろん。東に向かって進軍した。
結果、中央アジアに多くの国が残っている。

だいたい、ロシアなど東スラブ国が、ギリシャ正教なのも、イスラム圏のトルコ系やペルシャ系と対立する為。彼らの莫大な財産が、今回回ってきた。拝見できて恐縮です。
みんな見てね!  

Posted by こやまあきゆき at 23:33Comments(0)京都の展覧会情報

2007年10月04日

大丸ミュージアムで『里山』今森光彦写真展

「キエフ環境フォーラム」という、産学合同の研究会がある。
これまでに、里山の問題は、様々な観点から取り上げられてきた。
都市部に多くの人が住むようになって、いつしか人は、自然界の一員として生きていることを忘れてしまった。かつて農村地帯には、生活の場と田畑を取り囲む整備された里山に囲まれていた。
大自然は、その生命力によって様々な変化をしていく。それは、自然の成長ばかりとは限らない。
琵琶湖の竹林の増殖のように、ほっておけば自然や環境を破壊してしまう現象は、すぐに広がっていく。人の手の入った里山は、人の暮らしに実に大切な役割をになっている。過疎や薪をお使わなくなったなど様々な理由から放置され荒れていく里山。その大切さを、改めてこの写真展を見ながら考えてみよう。  

Posted by こやまあきゆき at 23:06Comments(0)京都の展覧会情報

2007年10月02日

カルロ・ザウリ展が開幕

イタリア陶芸界の巨匠「カルロザウリ」展が始まった。
京都の姉妹都市のファエンツァに代表されるイタリアは、現代陶芸の世界に多くの逸材を輩出している。中でもその最も代表的な作家が、「カルロ・ザウリ」である。
わたしの周りにも、生前親交のあった陶芸家がたくさんいる。
私の親友上賀茂の西さんもファエンツァで4年間陶芸を学んだ作家だが、その生涯を改めて振り返る上で、陶芸に限らず、現代アートや建築関係の方にも見ていただきたい展覧会だ。
11月11日まで京都の近代美術館で開催。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2007/359.html  

Posted by こやまあきゆき at 17:57Comments(0)京都の展覧会情報

2007年09月30日

「石清水八幡宮展」八幡市の松花堂美術館で

「松花堂弁当」の名は、誰もが使う一般用語になっているが、この名の由来でもある『松花堂』が、八幡市の美術館になって5周年の特別展が開催される。
『八幡市』の中心ともいえる『石清水八幡宮』が、行教が、修行中に受けた大菩薩の託宣によって、
開かれて約1140年。
今回の展示物で注目は、「女神像」
実は、神像というのは珍しく。「松尾大社」のものを、先日拝見したが、神仏の歴史を理解する上でも貴重である。
10月5日~11月25日まで午前9時~午後5時
大人¥600 学生¥500 子供¥300  

Posted by こやまあきゆき at 23:22Comments(0)京都の展覧会情報

2007年09月21日

日本画ファン必見 10月6日7日

京都市美術館で、9月21日から10月7日まで、「第92回院展」が開かれる。
院展は、今日まで日本画壇において、多くの傑出した逸材を日本画壇に送り込んできた。
今日、我々が、日本画壇を指す時、文展・帝展・新文展・日展という、日本最大の美術団体の流れを考えた時、その始まりの第1部が日本画であり第2部が洋画。第3部が彫刻。後に第4部工芸。第5部書が加わった。日本画壇も様々な会派の歴史があり、創画会も独自の活動をしている。
 10月6日~12月9日までその「京都と近代日本がー文展・帝展・新文展」100年の流れのなかで」が開催され、今日の「日展」を活動の場とした画家と別の道を歩んだ画家との作品がが同時に鑑賞できるまたとない機会が生まれた。12月15日からは、現在の「日展・京都展」も続くが、是非この機会に「京都市美術館」に足を運んでいただきたい。  

Posted by こやまあきゆき at 22:08Comments(0)京都の展覧会情報

2007年09月16日

木村 翼沙 「書店ー29-」

10月2日~7日
三条通り神宮道南西「GALLERY はねうさぎ」12時~17時

斬新な、木村翼沙の世界。平安神宮に行く前に、是非お立ち寄り下さい。  

Posted by こやまあきゆき at 23:53Comments(0)京都の展覧会情報

2007年09月06日

「フィラデルフィア美術館展」in京都市美術館展

7月14日にスタートした「フィラデルフィア美術館の19~20世紀の絵画・彫刻の展覧会まもなく終了します。24日までなので、見逃さないで下さい。
ピカソ・マチス・モネ・マネ・マチス・キオーフ・ワイエス・・・

お見逃しなく!  

Posted by こやまあきゆき at 23:02Comments(0)京都の展覧会情報