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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
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Posted by 京つう運営事務局 at

2013年03月26日

500円南座舞台見学

今だけの公開です。

南座ミュージアム行ってね  

Posted by こやまあきゆき at 00:25Comments(0)演劇・舞台

2008年03月12日

『都をどり』『京をどり』『北野をどり』4月開始

「『都をどり』は、よいやさぁ」花見小路を四条から下がったとこにある祇園歌舞練場。でいよいよ今年も井上流の京舞が見られる
夜の外国の方を楽しませる「GIONコーナー」も有名だが、今年は『都今源氏面目』がテーマ。4月1日からです。

美人が多い事で有名な『宮川町』4月5日からの「京おどり」。若柳流の舞に様々な名所が再現される趣向。075-561-1151


  

Posted by こやまあきゆき at 00:24Comments(0)演劇・舞台

2008年02月28日

同志社寒梅館で「オリオン座の招待状」上映会

かつて千本通りには、たくさんの映画館が立ち並んだ。太秦と共に演劇の伝統が、京都を映画の都と呼ばれる街に育て上げたが、街は常に変化していく。「オリヲン座」という映画館を舞台に、京都で半世紀、映画全盛期を上映する現場で支え続けた人たちの情熱と恋と人間ドラマが描かれている。
懐かしい市電が走っていた時代の京都の風景。映画に熱くなった人たちの情熱。宮沢りえをはじめ、渋い個性派の役者がたくさん出演する実に味わい深い作品。

同志社寒梅館で、3月23日(日) 前売り¥1000(当日¥1300)

10時半~と14時15分~上映。

尚、当日映画研究者水口 薫先生の30年代から今日までの京都の映画事情の講演もある。
お問い合わせは、「京都映画センター」075-256-1707 FAX075-255-1905  

Posted by こやまあきゆき at 16:19Comments(0)演劇・舞台

2008年01月08日

河原崎國太郎さんを囲むお食事会

「南座」の「前進座」公演

『三人吉三巴白波』で、お嬢吉三役の『河原崎國太郎』さんを囲んでのお食事会と、観劇会が1月22日(火)に開かれます。

すでに満席ですが、めったにない機会ですので、若干追加募集いたします。

集合:1月22日(火)千秋楽 南座前
観劇:11時~
お食事会:15時から(ロシアレストラン「キエフ」)

会費:すべて含めて¥17.000

すでに定員ですので、あらかじめ「キエフ」までお電話でお問い合わせの上、直接店頭でお申し込みください。
あくまでも若干名の追加ですので、満席の場合ご容赦ください。

お申し込み・お問い合わせは、075-525-0860 FAX075-525-0810
 (人数限定ですので、直接FAXやメールでのお申し込みは出来ません)

  

Posted by こやまあきゆき at 16:01Comments(0)演劇・舞台

2007年06月19日

前衛舞台芸術の源流「バレエ・リュス」の世界

京都は、日本の伝統芸術の様々な舞台が、常に鑑賞できる街だが、『京都劇場』『アートコンプレックス』『京都芸術センター』『京都芸術劇場』と続々舞台が広がって、まさに演劇・ダンスの発信源になりつつある。同時に『京都舞台芸術協会』も設立され、多様な舞台での、斬新な試みも『京都芸術センター』で、地道に取り組まれている。
1909年。20世紀の舞台芸術に、革命的舞踏集団がパリで旗揚げした。
『バレエ・リュス』日本では、「ロシア・バレー団」とも訳されている。
これは、国としてのロシアのバレー団という意味ではない。まず第1に彼らの舞台は、音楽・舞踏・美術が一体となった、総合芸術として、それまでのバレーの常識をすべて覆すほどの斬新なものであった。一つの意図として、彼らの中心的存在であったセルジュデアギレフが志したのが、英仏伊西葡蘭などの俗に西欧文化の中で育ったバレーという舞踊の世界に、スラブや古代エジプト・古代ギリシャなどの異文化のエッセンスを、モチーフとして取り入れた事。彼らの舞台は、やがてアジアを含む、様々な異文化のモチーフやエッセンスをそれまでの伝統的西欧文化に取り入れる斬新な試みとなって、アバンギャルドやアールデコといった、新しい世界が生まれてくるきっかけになった。
 私は思うのだが、今日映画や映像の世界は、地域や文化を超えて飛び交っているが、舞踊という一つの舞台や演劇は、一つの確立された価値観をベースに構成されていたものに親しんでいる人にとって、時に異次元・異文化の世界を擬似体験する環境を与えると同時に、様々な刺激を与え、新しい文化創生に大変良い刺激を与えてくれる。当時、見知らぬ偏狭の地を舞台にした様々な世界を、舞踏として鑑賞した人々にどれほど大きな衝撃を与えたか。情報過多の現代人には、創造をぜっするものだ。今回、『京都国立近代美術館』で開かれた、この展覧会を、現代人の目で見る一方で、当時の人の取り巻く環境の中で、どれほど衝撃的だったかを、いろいろ思いながら鑑賞すると、今、私たちにとっての斬新な世界とは何かが見えてくるように思う。  

Posted by こやまあきゆき at 22:22Comments(0)演劇・舞台

2007年06月02日

映画「日本の青春」同志社と京都教育センターで上映会

日本国憲法制定の舞台裏の真実のは?

憲法制定60年を経て、真実が語られる。

この映画は、藤谷美紀 加藤剛 高橋和也 田丸麻紀 出演
大沢豊監督 

6月3日(日)4日(月) 同志社寒梅館
6月9日(土)      教育文化センター
10時 1時半 4時半 7時
御問い合わせ『京都映画センター』 075-256-1707
  

Posted by こやまあきゆき at 00:27Comments(0)演劇・舞台

2007年06月01日

6月3日「チャップリンのモダンタイムス」

指揮:斎藤一郎&京都市交響楽団
チャップリンの映画をテーマにした作品
¥3000~¥4000 時間15時~。
  
会場は、京都会館

ところで、相国寺の「若冲割高」
  

Posted by こやまあきゆき at 00:47Comments(0)演劇・舞台

2007年05月02日

平安神宮「京都薪能」6月1日・2日

京都の平安神宮恒例の「京都薪能」が開催される。
今回の演目
1日目「嵐山」「雪」狂言「吹取」「鵜飼」
2日目「氷室」「松風」狂言「木六駄」「石橋」

当日:¥3300 前売り:¥2500  前売りは、四条川端のロシアレストラン「キエフ」で扱っています。
ところで。「京都薪能」とは、能の3大流派が競演する奉納の能楽・狂言です。
観世流の「嵐山」・「鵜飼」・「氷室」・「松風」
金剛流の「雪」・「石橋」
大蔵流の「吹取」・「木六駄」(共に狂言)
豪華な顔ぶれの競演をお楽しみ下さい。  

Posted by こやまあきゆき at 00:52Comments(0)演劇・舞台

2007年04月20日

南座の第15回歌舞伎鑑賞教室 ¥2000

歌舞伎も最近は、特に若い女性に大人気。一つには、役者さんが多岐にわたって活躍されていて
話題も豊富なこともあるが、やはりまずは歌舞伎を鑑賞していただきたい。
といっても、値段も高く敷居も高い、とお考えの方に毎年年1回恒例南座歌舞伎鑑賞教室はいかが?
最初のきっかけとして若い方にもおすすめ。
とりあえず、南座に一歩足を踏み入れましょう。
075-561-1155南座まで。  

Posted by こやまあきゆき at 00:28Comments(0)演劇・舞台

2007年03月13日

出雲の阿国と歌舞伎

2003年京都は、「阿国歌舞伎」でブレイクした。
阿国歌舞伎400年。南座では「ミュージカル阿国」が、鴨川では関西楽劇フェスティバルの皆さんが四条河原に阿国歌舞伎を再現された。池野めだかさんも出演してました。向かいの先斗町の2階からスポットライトを照らして、鴨川の西岸の土手は、人であふれかえっていました。その中に私もいました。
ところで、この時阿国歌舞伎について調べました。もちろん出雲の阿国といわれるように出雲から京の都に来たわけです。出雲と京は昔下鴨に加茂氏以前に出雲氏がいたように古くから交流があり、西のサバ街道が、四条大宮から美山・高浜につながっていたように東のサバ街道とは別ルートで山陰と交流があり、鴨川に出雲路橋の名があるように出雲と京都は直結していました。東のサバ街道は北陸の越国とつながっていて、第25代継体天皇は、越国の大王でもありました。
阿国は巫女だったとの説もありますが、最初に歌舞いたのは五条河原。続いて三条河原。実は四条河原では歌舞いていないようです。その後北野天満宮境内に移り、歌舞伎の始まりと呼ばれるあややおどりの形が完成されていったようです。400年記念で様々な動きがあっただけに、阿国歌舞伎としてもっと続けてほしいと願っています。その意味で新橋と南座の「ミュージカル阿国」是非続けていただきたいと思います。
  

Posted by こやまあきゆき at 23:15Comments(0)演劇・舞台

2007年02月24日

南座ミュージカル「阿国」

その衝撃は、今も忘れまい。『阿国歌舞伎400年』の年、京都は『阿国』で爆発した。四条の鴨川の東岸にも舞台が再現され、北野天満宮では、4つの公演が開かれた。そんな中『南座』でミュージカル?正直最初はとまどったが、木の実ナナさん・池畑慎之介さん・・・・すごいにぎやかな顔ぶれ、新しい時代の幕開けを感じたし、出来れば毎年公演してただければと思った程だ。その『阿国』がようやく帰ってくる。3月3日~29日までの「新橋演舞場」に続いて、4月3日~15日が『南座』公演。また南座が揺れ動きそう。http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/index.html  

Posted by こやまあきゆき at 00:16Comments(0)演劇・舞台

2007年02月24日

むささび団公演inアートコンプレクス1928

桂高校演劇部OBによって結成された劇団「むささび団」の公演が、24日・25日「ART/COMPLEX1928」で上演される。「むささび団」とは不思議な名称だが、「極楽むささび団」から取ったという。
この劇場は、小原さんが実験的な新しい試みとして取り組んでいる劇場だが、元々建築家若林さんとの交友から生まれたとご本人から聞いた。元々関東で活躍されていて、現在は、京都のみならず関西に着々と活動の輪を広げておられる。今年からダンススタジオなど、利用方法が更に公開されて、使いやすくなったので、今後益々新しい演劇の震源地となるだろう。
「むささび団」http://musasabidan.hp.infoseek.co.jp/kinfo.html
「ART COMPLEX1928」http://www.artcomplex.net/ac1928/  

Posted by こやまあきゆき at 00:01Comments(0)演劇・舞台

2007年02月23日

北座と一力亭と万亭

京都の南座の向かいにある「北座」。八橋の「井筒屋」さんの建物。しかし屋根には、「南座」と同じように家紋などがある。現在の形は「阿国歌舞伎400年」を記念して改装された。色々なお話しを総合すると、「井筒屋」さん(津田家)は、元々、大石蔵之助が世間を欺く為に遊興にふけった「万亭」(伏見)を経営していたのだそうだ。祇園に移って「一力亭」と改められ、これを譲って四条の北に「井筒屋」の芝居小屋を開いたそうだ。この界隈には、無数の小屋が出来たそうだが、その中で芝居小屋として幕府から正式に許可を受けた7軒だけが、家紋などを屋根に付ける事を許可された。しかし時代の流れの中やがて4つになり、「北座」「南座」となり、最後に「南座」が残った。つまり「井筒屋」は、れっきとした「北座」のルーツだった。「一力亭」の格式の高さもうなづけるところ。  

Posted by こやまあきゆき at 23:30Comments(0)演劇・舞台

2007年01月24日

「バニラ」三浦浩一・小野寺丈ら4人で

京都の新しい演劇・ミュージカルなどの革新的舞台となっている 三条の「アートコンプレックス」で三浦浩一・小野寺丈・岡本あつこ・小野寺昭4人の「バニラ」が上演される。1月25日から28日までの公演。くわしくは「アートコンプレックスHPで」.
http://www.artcomplex.net/ac1928/sche_02.html
アートコンプレックスは、プロデューサーの小原さんによる新しい舞台だが、建築家の若林さんのサポートで動き始めた。「京都プロデュース協会」が設立された時、駆けつけてくださった。劇団「四季」の京都劇場が京都駅に。三条に若者も集う「アートコンプレックス」京都がおもしろくなっている。  

Posted by こやまあきゆき at 00:09Comments(0)演劇・舞台

2006年12月22日

前進座 嵐圭史さんを囲んで

南座「勘三郎襲名披露公演」が、予約も取れないほどの大盛況。全国からファンの方々が泊り込みで京都に来てくださる人気。顔見世に続いて新年お正月の南座公演が、これも人気の『前進座』公演。
嵐圭史主演の「五重塔」・中村梅雀主演の「魚屋宗五郎」の二本立て。
そして口上は、遠山の金さんで、我が家が家族を上げて大ファンになった、前進座の顔「中村梅之助」
すでにチケットも手に入らないほど。
そんな方に、あと数席だが耳寄り情報。1月22日(月)11時から部で観劇。終了後、主演の嵐圭史さんを囲んだお食事会が、南座向かい「北座」の東側の6階「キエフ」で開かれる。もちろん観劇チケット込み。限定20名の特別企画。すでにほとんど予約済。数席残すのみ。
お一人¥17000(観劇・食事・ドリンク込み)お問合せは、075-525-0860キエフまで  

Posted by こやまあきゆき at 00:38Comments(0)演劇・舞台

2006年10月25日

小川真由美&劇団とっても便利「高野聖」

泉 鏡花 原作の「高野聖」(こうやひじり)が、小川真由美とミュージカル劇団「とっても便利」のコラボで、野外劇として、なんと京都の繁華街のど真ん中。高瀬川の元立誠小学校グランド特設ステージで楽しめます。文化庁が制定した「文化芸術による創造のまち」の支援事業にも指定された特別プロジェクトです。京都の街には、ハードの面でもすばらしい文化財がたくさんあり、伝統と現在の両輪ですばらしい文化が湯水のごとくに湧き上がってきます。無形のソフトの面での文化レベルの高さは、世界に誇れるものです。あたかも展覧会・コンサート・伝統芸能・祭りと多くの人を魅了する行事が目白押しの京都ですが、そうだからこそ常に町衆の熱いエネルギーが燃え滾っているのです。
 岡崎や京都駅で踊ったようなエネルギーを、円山野外音楽堂で杉田さんやみなみこうせつ・ばんばさんの歌に熱くなり、アートカウンシルの舞台に引き込まれたように。立誠野外ステージに集まりましょう!
詳しくは、「京都口先案内人」ブログの「高瀬川に出没する絶世の美女」参照  

Posted by こやまあきゆき at 00:11Comments(0)演劇・舞台