京つう

アート/芸術  |東山区

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by 京つう運営事務局 at

2006年09月29日

ルーブルのアルルのビーナス

京都市美術館で開催中の「ルーブル美術館展」さすがに、他府県遠方組みも多くて大変な賑わい。
かつて、「ミロのビーナス」が来た時延々並んだ記憶が蘇ってくる。今の京都は、美術愛好家には最高のラインナップ。今回は、古代をテーマにしているので、ギリシャからローマへと受け継がれていく西洋美術の原点を、実物を見ながら学べるが、個人的に提案だが、最近龍谷大学の入澤先生グループの研究でも、仏像のデザインの原点が西から来ている事がより明らかになりつつある。仏像の歴史は、益々西に進んでいたのだが、多くがイスラム遺跡に変えられたりしていたようだ。釈迦像と重ねて見ていよう。近代美術館の「ジョー・プライスコレクション(アメリカのコレクター)伊藤若冲と江戸絵画展」もすばらしいし、岡崎行くなら細見美術館の「琳派展Ⅸ 江戸琳派・抱一・其一の粋」も見ごたえ有り。細見美術館のコレクションと研究は評価が高いので、是非ここでは細見さんを捕まえて解説をお願いしよう。京都文化博物館の「マリアテレジアとシェーンブルン宮殿展」は、ウイーンの名門ハプスグルグ家の18世紀の生活を紹介している。・・・・・やっぱり京都ってすごい。  

Posted by こやまあきゆき at 03:21Comments(0)京都の展覧会情報

2006年09月29日

京都世界遺産クイズラリー

9月30日(土)~10月10日(火)まで
二条城にて、「京都世界遺産クイズラリー」が開催されます。9月29日まで開催の「世界遺産・パネル展」を見ていた人は楽勝かも。
場所:二条城内(入場料は有料)
参加費:無料
時間:8時45分~17時の間
*全問正解者のなかで、抽選で記念品贈呈

ま・商品より天気もいいので、家族や友人と楽しんでください。  

Posted by こやまあきゆき at 02:54Comments(0)