京つう

アート/芸術  |東山区

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by 京つう運営事務局 at

2007年06月08日

京都市美術館の「描かれたことば」展の不思議

京都市美術館で、現在開かれている展覧会「描かれたことば」。
ポスターにも書が書かれているので、てっきり書道展だと思っていたが、京都市美術館所蔵品展で、言葉が書き込まれている、絵画・工芸など幅広い展覧会になっている。
竹内栖鳳・富岡鉄斎・近藤悠三・藤田哲・梶原緋佐子・池田満寿夫金島桂華・・・
様々な芸術家が作品の中に直接書き込んだ言葉・メッセージを、検証しながら鑑賞していく哲学的な企画店である。
ちなみにあなたは、芸術家の書いたメッセージで好きな作品ありますか?
私は、個人的に河井寛次郎さんの「草にあらず・人にあらず・木にあらず」(茶の心を文字を分解して表現)や「仕事が仕事をしています」が好きです。  

Posted by こやまあきゆき at 22:59Comments(0)京都の展覧会情報