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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

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Posted by 京つう運営事務局 at

2014年02月25日

祇園八源会 岡田さん 木村先生

先日、陶芸仲間の岡田八重さんに四条大橋で会った。
八重さんは、私が五条坂にあった「京都府陶工職業訓練校」に磁器成形を主とした専攻科の委員長をしていた時の絵付け・図案科の取りまとめ役的存在だった。

土曜日の半ドンの授業の後は、美術館やギャラリーを私が案内役で回った。
大体7人の女性が参加し、男性はフォト伊藤と2人。フォト伊藤は写真が趣味なので、撮影係。彼も図案化。
現在九州で頑張っている中村さん・ユキチャン・竹野さん・成形科のミナチャン・臼井さんを取りまとめる八重さん。
素敵な女性ながらお母さんのようにみんなから慕われていた。

訓練校卒業後試験場に進んだ時みなちゃんもいっしょだった。
成形科の加古や浅田や三浦もいっしょ。

その年祇園に「アートスペース八源」がOPENして「鈴木清展」が開催された。
私の祖父。富本憲吉と全ての美術団体で一緒だった唯一の陶芸作家。
その富本先生の工房が私も生まれた鈴木家の黒門内に並んであったために、
富本先生が最初の人間国宝に選ばれ、先生と型染めの稲垣先生と鈴木清は、ほぼ同時に亡くなった。
実は先生よりも他の2人の方が先に寝たきりに。
先生が元気なあいだは死ねんと祖父は言っていたそうだ。

先生が亡くなられて、2人は後を追うように亡くなった。

最初の全国から選抜された伝統工芸の1~2回展出品者のほとんどが人間国宝になった中で、同じ地域の2人はならない規則もあり、
祖父は無冠の陶芸家になったが、河井寛次郎同様に何も望まなかっただろう。

八源は、祖父の後黒門の一族の展覧会が開かれた。
長男鈴木爽司は日展現代工芸で活躍・伝統工芸にも出している。次男鈴木卓司は伝統工芸から作家協会理事に、長女の婿小山喜平は京都芸大名誉教授・新匠工芸会から作家協会理事に、いとこの鈴木健司は日工会・日展で活躍・私は日展は2度無所属で入選・チエラミスア代表幹事だった。

そのあと、私のショールームに1年使い、同期の浅田や加古 木村展之 そして八重さんのご主人岡田保博 木村先生と私。6人は八源の小垣ご夫妻と八源会を作って研鑽した。

岡田さんは、辻晋六工房で学び今、水呑で陶芸をしている。八源久智作陶芸クラブで教えている。
木村先生は、釉薬の先生。和敬学園の子供達にも教えている。

どちらもハンサムで素晴らしい人柄だ。

この年になっても、この時のメンバーは間違いなかった。
クラフト系のおしゃれな岡田さん。油滴天目の木村先生
会いたい方は祇園八源で。  

Posted by こやまあきゆき at 21:23Comments(0)陶芸家陶芸倶楽部・教室・学校

2013年07月09日

ロックな木村英輝さんのキーヤンコレクション

祇園上がると2つのギャラギーが並んでいる
「キーヤンギャラリー」

誰?キーヤンって

木村英輝さん、今京都で一番熱いアーティスト
青蓮院の襖絵・更には「今祇園祭り」が高島屋で展示される」
ロックアーティストやファッションショーの舞台になったり

そのキーヤンのギャラリーが祇園に並んでいる

みなぎるパワーを以前から感じていたキーヤン

今や高島屋を始め、京都の街がキーヤンになっていく

  

Posted by こやまあきゆき at 19:46Comments(0)京都の展覧会情報

2013年07月09日

京都府陶工高等技術専門校に行こう

京都で1年単位で陶芸を学ぶ「京都府陶工高等技術専門校」
一般でも見学可能です。
来年申込みたい方。京焼に関心なある方是非一度見学に行ってください。

場所は馬町から山の方へ上がっていくとあります。

近くには「河井寛次郎記念館」「清水六兵衞窯ギャラリー」
五条坂には「京都府陶磁器会館」がある。
サンチャゴカフェやベンガル料理「チャクラ」もおすすめ。  

Posted by こやまあきゆき at 19:31Comments(0)京焼き

2013年06月17日

「絵付けの意匠美」ミヤコメッセB1F無料

京都市産業着技術研究所 陶磁器収蔵品展

ミヤコメッセB1にて開催中

  

Posted by こやまあきゆき at 21:21Comments(0)京焼き

2013年05月31日

小山晶之「京都村」村民に!

京都府では、農村部と都市部を結ぶ新しいブランド「京都村」を設立し、様々な活動をしています。

新しい京都村ブランド・様々な企画が動いています。

小山晶之も村民です。

http://kyotomura.jp/hiroba/index.php

あなたも参加しませんか。

尚「うどん博物館」館長でもあります。

冷たいうどん特集始まました。

「京都村」事務局は出町商店街王将並びにあります。  

Posted by こやまあきゆき at 19:07Comments(0)陶芸家 小山晶之

2013年05月29日

京都中映画館30日同志社寒梅館無料

5月29日 四条木屋町上がった小学校跡地で映画上映会が始まっている。
毎日が映画館

上映される映画も多彩だ。

5月30日には同志社寒梅館で「わが母の記」が無料上映される。
自宅でも様々な映画が見られる時代だが、やはり上映される映画を見るのは迫力が違う。
井上靖先生の自伝の映画化されたものだ。

もう一つオススメは「京セラ」の稲森さんがスポンサーになって作られた川端荒神橋東にある「京都大学映像ステーション」

ちょうどエベレスト登頂がニュースになっているが、正直あのニュースを見てもエベレスト登頂がどれほど大変かわからない。是非、ここのステーションでほぼ連日無料で見られる「チョモランマ」を見ていただきたい。桑原先生や当時の京大隊の苦労がよくわかる、私の父小山喜平は京大シルクロード調査隊員としての途中で、映画の次の京大登山隊のキャンプを訪れている。岩坪五郎先生が母の同級生。また父も吉田光邦先生と同行  

Posted by こやまあきゆき at 20:05Comments(0)映画&写真

2013年05月24日

御所東の京都市歴史資料館

京都市歴史資料館で古文書を見てきた。
八坂神社の南の2軒の茶屋の話や円山公園左阿弥の話や面白い。

左阿弥のとなりが「也阿弥」なので、是非庭園を覗いて欲しい。
小山晶之作品が庭に飾られている。

更に「東観荘」でおしょくじでもどうぞ。
そのあとに隣の「紅葉庵」で和スィーツか、高台寺「都路里」へどうぞ。  

Posted by こやまあきゆき at 20:02Comments(0)陶芸家 小山晶之

2013年05月23日

花街景観バトル

先輩が来られた。
花街周辺のお店の会合の後だそうだ。
以前から花街である東京資本のグループとほかのお店とでいろいろもめている話は聞いていた。
私の食べ歩きブログでは、いいお店は紹介するが、悪い店や悪口は書かない。
ある意味現場で頑張っているスタッフの事が頭をよぎるし、いい悪いは個人差があるから

しかしあるグループに関しては京都の各地で反対運動が起きたりいろいろもめている話は聞いていた。
今回もその不満話から始まった。
値段を下げるためにマグロにやすもんの油と混ぜてネギトロ出していて許せん。京都でこんなまずいもん出されて評判落とされて残念。どうせ観光客は1度しか来ないと思っている。などなど。狭い路地に野菜掘り出して花街の人から着物が引っかかるとクレームが出ているとか。散々不満・愚痴を聞かされてきた。こちらはノーコメント。ただ美味しいお店・いいお店として紹介したお店がそのグループで1軒もないだけ。みせかけだけだったから。

たしかに人気のおばんざい屋さんでも野菜表に出したりしている。ただ、これからの夏場に出してたらほんとにいいもん食べさせる気がないのを宣伝しているみたいだ。ある人が先日カレーを弁当に作って持っていったら30度以上の暑さで腐ってた。そんな京都で、炎天下食材を掘り出してるお店の気が知れない。それだけパフォーマンスばっかりで中身がない証明。

京都の街は決して他府県から来た店を仲間ハズレにしない。だから外国人の店もどんどん出来ているし、他府県進出のお店もどんどん増えている。ただ、いい加減な事を1度やったら京都の街では許されない。「あんないい加減なもの平気で出している」そんな話はすぐに京都中に広がる。だからいいお店ならいい話が広がる。東京でもどこ出身でも関係ない。

150万人中15万人は学生。多くが他府県出身。外国出身は4万人だそうだ。他府県出身のオーナーを支援する人材は京都にもたくさん住んでいる。ただし、これだけいろんな人から悪口・不満を語られてるお店が持ちこたえた試しがない。
京都で失敗は1度限り。2度の失敗は許されない。たくさんのお店の名前を変えても、あちこちのお店がこれだけ京都人に嫌われていて、「京都本」にいっぱい紹介されていて、有名になるほどちゃんとしないと許されない。

京都で10軒超えてたのに姿を消したお店は山ほどある。
そうなるか、京都の本物に仲間入りするか。時間が答えを出してくれる。
ちなみに京都のベタベタ京都出身のグループでもできては潰しを繰り返しているお味もある。オーナーが京都人の有力者でも同じことだ。いいお店が残り、いい加減なお店は消える。

イギリスジョーク集かなにかに書いてあったが、オイルショックのころイギリスのお城や1等地をアラブ人が買いあさった。それを質問された英国人が「土地をアラブまで持っていけないから、そのうち還ってくるだろう」と答えたそうだが、京都もそんな感じで次々ほか資本が進出しては消えていく。祇園や先斗町は変わらない。
「祇園郵便局」が可愛いと言われている、「上七軒」はお茶屋そのものです。
「みたか?」「見たね。」  

Posted by こやまあきゆき at 19:38Comments(0)京都の名建築

2013年05月16日

ゴッホ展にびっくり京都市美術館にて

昨日両親と京都市美術館の「ゴッホ展」に行きました。
今回の展覧会は、学芸員の皆さんが本当に頑張った展覧会です。

見せ方が、ただ時代別に並んでいる展覧会が多いのに、

今回は、書き方・キャンバスの違い・下に隠された絵や下書きの写真

裏表両面から見るゴッホの絵

実際のモデルとなった資料など、絵を各人にとっても様々な見所があります。

絵の具の種類によって退色していく実験。

日曜日までですので、とにかく行きましょう。

この日は、敷地内で冷たいクリームあんみつをいただいて、向かいの公園で日向ぼっこ

そのあとタクシーでスシリーに行きました。

ゴッホ展はグッズも楽しいのがいっぱいあります。  

Posted by こやまあきゆき at 12:35Comments(0)京都の展覧会情報

2013年05月09日

やっぱり五条坂はいいね

高台寺や清水寺に行く機会が多い私にとって、五条坂はやはりいいね。
京阪清水五条から北側を歩いていくと、高級鮮魚の「近幸」がある。京都の高級料亭に高級鮮魚を卸し仕出しの要素も持っている有名店。ちなみに私の祖母の実家。帰りにまだ魚があったら買ってね。違いはすぐわかります。

東へ進むほど陶磁器販売店が並んでいる。京都の陶磁器卸組合に加盟するほとんどのお店がこの界隈にある。「陶器神社」の参道に組合事務所があるくらい、このあたりは京焼・清水焼販売の中心地。一つ一つ中に入って見て欲しい。驚くような掘り出し物がそこらじゅうにある。なぜならこのあたりから今熊野・泉涌寺までが、登り窯が立ち並んでいた地域。

絵付けなども一つ一つ手書きなので、大量生産のプリントモノとはやはり違います。いろんな図柄から自分のお好みの1品を選んで使う楽しみこそ本物。

この並びにも人間国宝清水卯一先生や京焼の名家三浦竹泉先生などの自宅・工房が並ぶ。南側には清水六兵衛 その横の路地を入ると河井寛次郎記念館がある。その記念館周辺も有名陶芸家宅が並ぶ

五条坂の傾斜は多くの登り窯を作るのに利用された。また、粟田焼きの後、全国から集まった陶工が五条で先に成功した先人の門を叩いた。

日本の工芸運動の中心地として、富本憲吉・近藤悠三・2代の芸術院会員清水六兵衛・楠部彌一・八木一夫・河井寛次郎
その伝統は、今日も続いている。  

Posted by こやまあきゆき at 15:07Comments(0)京焼き

2013年04月11日

「京都府陶磁器会館」で京焼を見る

清水寺参道、周囲には傾斜を利用した登り窯がたくさんあった。
現在も「SANTIAGOカフェ&ゲストハウス」のある藤平陶芸や「京都府陶磁器協同組合」の窯や「河井寛次郎記念館」の中に保存されている。

明治の頃まで、「京焼」を代表する三条蹴上げの「粟田焼き」が西洋技術導入の結果衰退したのに対して、陶器に加え磁器染付から創作陶芸まで茶陶に代表される高級一品を作り続けてきた「清水焼」は、京焼の代名詞にまでなった。

京阪五条駅から清水寺までの五条坂・茶碗坂には、今も名家が軒を連ね、扱う専門店も並んでいる。

その京都の五条を中心に日吉地区・清水焼団地などに展開する「京焼・清水焼」の作家達の作品が一同に集めらられているのが「京都府陶磁器会館」である。日吉地区は北陸九谷などから写ってきた大型の工房が多いが、煎茶器の名家「井上春峰」などそれぞれ染付や色絵の名家ばかり。清水焼団地や宇治炭山地区は五条などから大きな工房を求めて五条の自宅と別に移った名家が並ぶ。特に3つの工芸村がある炭山には独立性の高い個性派の村・北欧クラフト工房を思わせるおしゃれな共通のデザインの工房が並ぶ村・登り窯を焼くために五条から移った京焼炭山と3地域が競い合う。

そんな中、独自に「青窯会館」を持つのが泉涌寺地区。私のふるさと日赤裏の「黒門さん」もかつては1000坪近く有り、2つの登り窯が敷地内にあった。現当主は叔父の鈴木爽司。華麗な色絵花鳥画が美術館などにもコレクションされている。
今日は、制作中の工房を訪ねた。ろくろでひかれた大皿が並び、立体的な花器を制作中だった。毎年全国の日本の有名デパートで個展が予定されている。弟子も置かず黙々と制作に励む叔父は、最近まで飛行機に乗って大学に教えに行っていた。今は時間がいくらあっても足りないとの事で大学は辞退したようで、制作に全力で打ち込んでいる。

叔父の工房こそ人間国宝で文化勲章受賞者富本憲吉先生とその盟友祖父鈴木清の工房が並んでいた場所。
綺麗に整備せれているが、工房の中は昔のまま保存され叔父が使ってきた。文字通りパリ博覧会で銀牌を受賞した、京都で初めて磁器人形を制作し色絵を施した曽祖父鈴木清湖の時代に五条坂(現在の中条家)から移った場所だ。

京都は1番の陶芸の消費地でありその名品が全国から集められた町。
だからこそ最高の技術を学ぶために人も集まった。
それが「京都府陶磁器会館」に並ぶ。  

Posted by こやまあきゆき at 20:58Comments(0)京焼清水焼の街五条

2013年04月07日

高島屋で「上村淳之展」

高島屋で鳥の絵で有名な上村淳之先生の展覧会が開催されている。

「学校歴史博物館館長」でもある上村先生の展覧会を今回紹介してくださったのは

清水道にある「ギャラリーきよみず」の方。

前を通りかかって素敵な絵に思わず足をとめて入ってみると、いろいろ教えてくださって

今回拝見することに。

元々京都芸大で陶芸を教えていた」父小山喜平とは大学でも交流があった事はわかっている。

先生にもお会いしている。

不秘技なのは、祇園を常にホームグランドにしている私にとって

先生の祖母の代で美人がが印象深く。お父様の代では鳥が主題になってすばらしい鳥のコレクションも

ある意味これも日本文化の保護でもある。

龍谷ミュージアムではシルクロードをテーマにした平山先生の展覧会が開かれるが、

絵画・芸術が1人の作家のライフワークで如何程のものが保管されるかを考えるとやはりすばらしい。

京都の番組小学校で最初に教えたのは国語算数と絵画です。  

Posted by こやまあきゆき at 20:33Comments(0)京都の展覧会情報

2013年03月26日

500円南座舞台見学

今だけの公開です。

南座ミュージアム行ってね  

Posted by こやまあきゆき at 00:25Comments(0)演劇・舞台

2013年03月18日

芸術情報ゲットペコチャンが鉄?

先日「京都アートセンター」に行った。
資料が置かれた部屋。

展覧会・演劇情報がいっぱい。

私も大学関係の情報を持ち込んだけど。

すごいね。

ここで開かれている展覧会もすごいね。

ペコちゃんが鉄?

レゴも鉄?

行かないとわからない話。

「京都市南区の青年の家」に行った。
若者向けの情報満載。

「東山総合庁舎2階もそうだ。」

「京都市ひと・まち・交流館」に行くとまたまた情報満載。

「京都北文化会館」のような市内の会館。

情報が同じではない。北会館にはクラシック音楽情報がいっぱい。

寺町御池下がった「民族楽器コイズミ」に民族音楽ライブ情報が満載なように。

3月20日は「春日大社」周辺でブルース
ベルギー料理「モニュマンブルー」行ってね
3月末は「右京ワールドミュージックフェスタ」が右京ふれあい文化会館で開催される。

京都いいね。  

Posted by こやまあきゆき at 21:17Comments(0)京都の展覧会情報

2013年03月14日

3月14日結婚記念日

太秦に大魔神が出現した日

全国でホワイトデーで熱く足る日

私の結婚記念日です。

なんと本来できないこの時期「北野天満宮」本殿で結婚式を挙げました。

実は、10月14日を予定したら、親友の陶芸家と同じ結婚予定日になってしまったので、しかも天満宮の親友に予約を頼んだ次に電話したら「その日俺も結婚式予約した」とのこと。

「ありえない」けど出席者かぶる。無理。そこで急いで天満宮に電話すると、これも神様の思し召し。
本当はこの季節参拝者が多いのでできないけど3月14日梅満開の中で結婚式挙げましょうか。と、正直伸びることでがっかりするであろう婚約者の事を心配して、1番綺麗な時期を選んでくれたからと。

本当にこの時期はたくさんの方が参拝されて、皆さん本店でお祓いを受けられるので、普通のお参りも行列の時期ですから、一定時間本店が貸切になる結婚式は、北野天満宮は年間でも限られた予約しか取られてないのです。今回変更せざるを得なくなった私達が前向きにその日を迎えられるように特別配慮してくださった結果です。決して最初からご無理をお願いしたわけではありません。

しかし、偶然この日がホワイトデーになって真っ白な梅満開のなかで7年待たせた家内に最高のプレゼントになりました。おまけに今日20歳になった長女につづき次女が入学した学校の初登校日。2人の娘が自立した記念日になりました。
記念日巡り合わせって不思議です。予定より早く自宅に帰ります。

偶然ですが、今日結婚日を帰るきっかけになった友人と会いました。いっしょに結婚式に出てくれたもう一人の友人のお母さんにも会いました。不思議です。それぞれ別の用事で会いました。それにイタリアに家がある友人にもばったり会いました。
私の両親に彼女は10日ほど前に電話していたそうです。またイタリアに帰るほんの短期間の滞在期間中に会えたのです。

「人は出会うべくして出会う」が私のモットーですが、不思議です。毎日一生懸命頑張ってます。  

Posted by こやまあきゆき at 21:13Comments(0)陶芸家 小山晶之

2013年03月12日

「きらい・かわいい・めでたい」住友泉屋博古館

岡崎・南禅寺北側5番バスでは東天王町にある住友コレクション
「きれい・かわいい・めでたい」がテーマの展示が今日からスタートした。

唐子游図屏風はむちゃくちゃかわいい

古美術とかに興味のない

「KAWAII」が好きな方も行くべし。

グレードの高い方は

その南側の「野村美術館」で「茶人のあそび心・形物香合。番付の世界」

こちらは24日までが前期26日からが後期

やっぱりこちらも「KAWAII」です。

気持ちを美しくした方は、南禅寺境内にそって行くとどんつきのお寺がなんと和すぃーつのお店。

更に参道を浄水場に向かって行くとコルドンブルーの隣にチーズ専門店。チーズケーキがおいしい。

反対に鹿ケ谷とおり車道北側の教会を東へ「紅茶専門店アッサム」 やはり哲学の道を散策するとあるわあるわ

おすすめはくいしんぼうもいいですが、「法然院」で法話を聞いてください。心から1日が綺麗になります。  

Posted by こやまあきゆき at 23:41Comments(0)京都の展覧会情報

2012年11月27日

100万検索突破京都くいしんぼうの会ブログ

小山晶之のブログ「京都京都くいしんぼうの会」が、100万検索を突破した。http://kuishinnbou0141.kyo2.jp/e393555.html

「京つう」には、二百万検索突破したブログがある。「京都ラーメン」である。一様更新をストップされたが、いまでも毎日500検索はある。二つのブログには共通点がある。方法は違うが、カテゴリー検索で欲しい情報をゲットできる事。
「京都ラーメン」のカテゴリー検索で、じふが利用したいエリアをチェックすると、そのエリアのラーメン屋さんの、ブロガーが食べたラーメンの写真が出ている。いろいろチェックして、食べたい店を選ぶのに最高の情報だ。ブロガーが書き込みを止めても、新しいお店はともかく、積み重ねた情報は貴重だ。

「京都くいしんぼうの会」ブログは、写真を載せない。あくまでも自分で探して、初めて行ってメニュー見て、料理食べて驚いたり感動したり、そのすべてが楽しみと考えている。あらかじめ写真でみたり、詳しく説明し過ぎるのを避けている。ただし、くいしんぼうな学生達が食べにいって、良かったと感じる店しか紹介しない事を原則にしているため、有名店でも学生が入りにくい店やクレームが出る店はメンバーが常にチェックしている。

検索の仕方では、カテゴリーではジャンルや目的別。お気に入りには、過去の情報の中でまとめたもの、例えば「京都のインド料理店」をクリックすれば、京都くいしんぼうの会お勧めインド料理店がまとめて紹介されている。更にこの過去の情報も、実は更新していて、紹介した店舗も変わっている。一度京都のメキシコ料理店や西アジアの料理店などもクリックしてみて下さい。
あらめて、小山晶之100万検索に感謝します。  

Posted by こやまあきゆき at 20:08Comments(0)夢は実現する

2012年11月12日

サンガ雨の中ご苦労様風邪ひかないで次こそ

サンガが勝って昇格を願って雨の中応援した皆さんご苦労様 残念ですが残り2試合できれば天気がいい中で、実力発揮してくださる事を心より願っています。頭から血出しながらでも頑張ってくれて、皆勝ちたかったのは当然ですが、選手の皆さんも風邪などにならないように、日程が詰まってますががんばって勝ち抜いて下さい。小学生の時だけサッカークラブだったこやまあきゆき。  

Posted by こやまあきゆき at 02:27Comments(0)夢は実現する

2012年11月03日

毎月8日因幡薬師の手作り市

染色材料店田中やファッションを作る材料店山口忠兵衛、これにノムラテーラーを加えると何でも作れる。うち二軒が松原通りにある。メキシコ料理エルラッティーノのインド料理アジャンタに挟まれたもの作り市は、8日手作り市で賑わう。烏丸や寺町で働くあなた。来てね!ちなみに、百万遍知恩寺の手作り市は15日です。  

Posted by こやまあきゆき at 23:47Comments(0)ファッション

2012年09月10日

中古電気ロクロ売ります

複数の高校の陶芸実習用に使っていた電気ロクロが3台不要になったため、ご希望者にお譲りすることにしました。

2台はは元々新品で10万と35万の2種 

1台も10万の共にプロ用でシンポ製です。

高校の実習は年2回4日位しか使わないため、きれいにすれば新品と換わりません。
もう一台は古いのですが、実はこの旧型は故障がないことで有名で、今でも多くのプロの方がこの旧型を使って毎日仕事されています。

関心のある方は、簡単に郵便でご希望をお書きの上下記までご連絡ください。
なお、京都ですので直接取りにこれることが条件ですが、市内ならバンで運べます。

私が、全国飛び回っていて多忙のためまず郵便でお願いします。最終的に現物確認のうえでのお話になりますが、ご購入ご希望価格もあくまでも参考に書いてください。希望者の中で最終的に実物確認のうえでお話したいので。尚学校がそのまま買い上げられる可能性もあるのでお早めに。

        京都市左京区一乗寺出口町2番地 小山晶之  

Posted by こやまあきゆき at 13:31Comments(0)円山陶芸協会