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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

2007年05月04日

藤原道長展(京都国立博物館)の見所

京の都といへば「ナクヨウグイス・・・」藤原氏が栄華をきわめた「平安京」
私は、「知恵の都・京都人の遺伝子」という新ブログで京のみやこの不思議と謎を紐解いていこうと考えているが、藤原氏が栄華を極めのはなぜ?
日本のルーツはやっぱり大和的な(吉野的)なものと中国など大陸的なものの中からやがて、平安京で、日本的なものがまとまってきたように考えているが、その中でも藤原道長の生涯は、この時代の一つの頂点を極めた人物の生涯を知る事で、様々な謎が解けてくる。
中国の北宋。吉野とのかかわり。藤原氏とは?藤原氏にとって吉野の金峯山とは?紫式部ゆかりの石山寺縁起とは?一つの時代を華々しく駆け抜けた男が世に残した仏教の国宝・重文に指定されている展示物を通して、道長の見た浄土の世界が1千年の時を経て集う。

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Posted by こやまあきゆき at 23:53│Comments(0)京都の展覧会情報
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