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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

2007年07月24日

伏見は伏水。水の宝庫。

先日遊びに来た教え子の金ちゃんと禅宗京都五山の名刹「東福寺」を散歩した。
秋の紅葉で京都1番人気の通天橋は、絶景。鳴き龍に手を叩いて拝んだら、不思議な音が返ってきた。なんと堂内は、修復工事中。その音だった。びっくり。
日時計で、時間を確認。昔のお寺のトイレや、最古の木造の山門など私の子供の頃からの遊び場を案内したあと、本町街道に出ると、三之橋が架かっている。伏水街道三之橋と書いてある。
もっと北に、一橋小学校があり、学内に一之橋の遺跡があると、一橋の元校長から御伺いした。
当然、一と三があれば、二がある。ちょうど中間が、東大路と九条を結ぶ陸橋。少し南に東福寺に入る石橋があるので、この辺かと思って、前の交番で聞くと、今の1・2・3・のは橋は、京阪と平行して流れる疎水にかかっていると、地図を見せられる。しかし、橋の跡は、本町街道にあるのに納得できないと、陸橋の下をくぐろうとしたら、橋の下に「伏水街道二之橋跡」が、残されていた。やった!
ところで、4・5・6とかあるの?疑問は永遠に続く。伏水は、水の宝庫だった為にこの名がある。

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Posted by こやまあきゆき at 01:22│Comments(0)京都散策
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