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アート/芸術  |東山区

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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

2006年08月02日

近美で出会う

富本憲吉展で、奈良の富本憲吉記念館の館長代理で、富本研究第一人者の山本さんご夫妻と出会う。今回の展覧会には、今まで見たことのない作品が多く。実は、富本作品が、作家として最も値段が高く、実は贋作(にせもの)も多い。
一流の美術館所蔵品でも、贋作の可能性があり、作品のほとんどが、先生の生活同様にほとんど記録されていることから。毎回全部本物ですか?という話から始まる。
助手を務め、先生の技法をほとんど知り尽くしている父の所には、鑑定の依頼が後を絶たない。やはり、前の父の個展の時に、先生の作品を¥4000万で買った方が、その作品を持ち込まれた。残念ながら、見事な贋作だった。正直、知っても残念なだけで、お気に入りでしたあら大事にしてあげてください

Posted by こやまあきゆき at 23:56│Comments(0)
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