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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

2007年10月04日

大丸ミュージアムで『里山』今森光彦写真展

「キエフ環境フォーラム」という、産学合同の研究会がある。
これまでに、里山の問題は、様々な観点から取り上げられてきた。
都市部に多くの人が住むようになって、いつしか人は、自然界の一員として生きていることを忘れてしまった。かつて農村地帯には、生活の場と田畑を取り囲む整備された里山に囲まれていた。
大自然は、その生命力によって様々な変化をしていく。それは、自然の成長ばかりとは限らない。
琵琶湖の竹林の増殖のように、ほっておけば自然や環境を破壊してしまう現象は、すぐに広がっていく。人の手の入った里山は、人の暮らしに実に大切な役割をになっている。過疎や薪をお使わなくなったなど様々な理由から放置され荒れていく里山。その大切さを、改めてこの写真展を見ながら考えてみよう。

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Posted by こやまあきゆき at 23:06│Comments(0)京都の展覧会情報
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