2006年08月10日
棟方志功
青森のねぶたを見ると、ベートーベンを口ずさみながら、なめるように版木に顔を近づけ彫っておられる姿がよみがえる。
民芸の作家として、柳・浜田・河井と共に行動された、日本を代表する版画家。
意外と知られていないのが、画家志望っだったのに、なぜ版画家になったか?ということ。
私は、富本憲吉先生が、生前、助手の小山喜平に何度も話されていたので、知っていたが。
棟方さん自身も監修された、ご本人をモデルにしたTVドラマにそのシーンがはっきりと出てきた。
世の中には、本人の意思とは関係なく。周囲の残された方々の判断で、伝わらないことも多い。
偶然、民芸の中核メンバーとよく行動をともにし、旅もした人が、偶然ある私の仕事の上司となり、当時の重鎮の素顔を、民芸の立場からのお話をいまお伺いしている。 またいづれくわしく・・・。
民芸の作家として、柳・浜田・河井と共に行動された、日本を代表する版画家。
意外と知られていないのが、画家志望っだったのに、なぜ版画家になったか?ということ。
私は、富本憲吉先生が、生前、助手の小山喜平に何度も話されていたので、知っていたが。
棟方さん自身も監修された、ご本人をモデルにしたTVドラマにそのシーンがはっきりと出てきた。
世の中には、本人の意思とは関係なく。周囲の残された方々の判断で、伝わらないことも多い。
偶然、民芸の中核メンバーとよく行動をともにし、旅もした人が、偶然ある私の仕事の上司となり、当時の重鎮の素顔を、民芸の立場からのお話をいまお伺いしている。 またいづれくわしく・・・。
Posted by こやまあきゆき at 17:03│Comments(0)