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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

2006年11月26日

呉須(ゴス)・青華・染付け・・・コバルト絵具とは?

陶器や磁器に紺色の絵具で書いたものがたくさんあり、どうして作れるの?的質問を良く受ける。
磁土に普通1割ぐらい顔料だったら磁度くず。ホイップも数%のコバルトでOK!基本的に、コバルトは最も古くから使われた絵具の原料で、中国の景徳鎮では、今のパキスタン方面から取れたものを使っていた。最初は、コバルト以外の成分も含まれているために渋い色になっているが、試験場では、鉄やマンガンなどを、コバルトに加えて色を渋くする実験をしていた。俗に「旧ゴス」と呼ばれる。古い染付けは元々この色。新ゴスは最も新しい中国の陶磁器が、コバルトの純度の高い生地も白いものをとくれるようになった為に、色絵もゴスも明るくなっている。これを中国では青華と呼んでいるが、日本では、呉国を指す呉須が定着している。この場合旧ゴスを指す。京焼きは本来陶器で粟田焼きでもやや鉄分の入ったクリーム色。磁器は天草などから運んでこられたものだったが、当時は鉄分の多い3級品しか運んでこれなかった。しかし逆に京都では、旧ゴスとの組み合わせで、京焼き・清水焼に染付け磁器を加えた。旧ゴスを使って。

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Posted by こやまあきゆき at 00:58│Comments(0)円山流陶芸技法
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