「コロナ堂」京都の町屋ギャラリー

こやまあきゆき

2007年05月11日 00:06

「キリム展」を見に行った「コロナ堂」は、京都の烏丸の地下鉄駅から徒歩1分の立地。
京都新聞社の南の夷川通りを西に入ってすぐ。
長年京都の名だたる名建築物を舞台に、雑貨店や交流活動に取り組んできたご夫妻の新しい活動拠点。場所も中心部なので、家族で出かけて、子供は、「マンガミュージアム」親は、「コロナ堂」のイベントに参加。なんて過ごし方もいいのでは?
ちなみにご夫妻の過去の交流拠点となった場所は、「橋本関雪記念館の西の一角」とか、「旧駒井邸」とか、で今回は、古いお米屋さんを利用して下が雑貨・上がギャラリーになっている。
「法然院の梶田住職の法話」があったり、「落語の会」があったり。
これから、楽しみな空間。ちなみに奥様は、京都芸大の洋画の学生だったとか。
どんな絵を書かれたのだろうか?

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