2006年07月04日
楽焼は、割り箸で!
円山陶芸倶楽部での「楽焼実習資料より」
耐火煉瓦で、土の上に円形に窯を作る(四角でも良い)たきぐちのから、割り箸ダンボール一箱ぐらいでも、茶碗ぐらいは焼ける。
割り箸は、知り合いの食堂などに頼んでおいて、使い古しを集めておいてもらうと効率的。ただ、焼いてしまうが、一度洗って完全に乾しておかないといけない。大工さんに要らない廃材をもらうのも方法。また炭やバーベキュー用燃料で短時間に温度を上げるのも効率的。
ポイント。窯は、作品を焼く以上に、レンガを熱くするのに燃料がかかるので、安全な燃料があれば補助的に使ってもいい。ただし一般住宅街や匂い・煙などの支障のない空間を選んで、火事などの原因にならないように。また「火鋏」という作品をつまんで取り出したりする道具が必要だが、一般に使わない道具なので、安全に挟める道具を見つける必要あり。「御薗橋」東岸下がった、『賀茂窯』に自分達の窯で焼いているので、遊びに行くか、専門的には、『楽入』の吉村さんとか、高等技術専門工やリサーチパーク内の工業試験場に相談して見てください。陶器祭りで作家さんに聞いたり、最高級品の、
『楽美術館』などで、勉強するのもいいでしょう。おがくずなどが手に入れば、引く出した作品を入れると、ラスターのようになるかも知れません。ヨーロッパでは発展しているので、専門の試験場の木村隆先生にアドバイスしてもらってください。
耐火煉瓦で、土の上に円形に窯を作る(四角でも良い)たきぐちのから、割り箸ダンボール一箱ぐらいでも、茶碗ぐらいは焼ける。
割り箸は、知り合いの食堂などに頼んでおいて、使い古しを集めておいてもらうと効率的。ただ、焼いてしまうが、一度洗って完全に乾しておかないといけない。大工さんに要らない廃材をもらうのも方法。また炭やバーベキュー用燃料で短時間に温度を上げるのも効率的。
ポイント。窯は、作品を焼く以上に、レンガを熱くするのに燃料がかかるので、安全な燃料があれば補助的に使ってもいい。ただし一般住宅街や匂い・煙などの支障のない空間を選んで、火事などの原因にならないように。また「火鋏」という作品をつまんで取り出したりする道具が必要だが、一般に使わない道具なので、安全に挟める道具を見つける必要あり。「御薗橋」東岸下がった、『賀茂窯』に自分達の窯で焼いているので、遊びに行くか、専門的には、『楽入』の吉村さんとか、高等技術専門工やリサーチパーク内の工業試験場に相談して見てください。陶器祭りで作家さんに聞いたり、最高級品の、
『楽美術館』などで、勉強するのもいいでしょう。おがくずなどが手に入れば、引く出した作品を入れると、ラスターのようになるかも知れません。ヨーロッパでは発展しているので、専門の試験場の木村隆先生にアドバイスしてもらってください。
Posted by こやまあきゆき at
23:40
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