京つう

アート/芸術  |東山区

新規登録ログインヘルプ


QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by 京つう運営事務局 at

2006年07月19日

京都映画センター

竹内さん元気?

早く「映画情報」流してね。  

Posted by こやまあきゆき at 02:30Comments(0)

2006年07月19日

シンポのロクロ

古来、人類は、陶芸をつくる手段の一つとして、「ろくろ」なる道具を使ってきた。
「手回しろくろ」木製の3ケ所(例)に穴があり、棒で回して高速になると、作る作業。回す。作る。回す。作る。・・・・・・目が回る。・・・グリグり・ぐるぐる。・・・・ドテ。・・・・一人倒れた・・・・・
「蹴りろくろ」芯が角になってたり、下に別の丸い蹴り板があったりで、足で蹴り。てで制作。
手足が一緒に動く私にはムリ。何ていうと、お尻に蹴り入れられますから。
「大谷焼」夫婦円満ロクロ。巨大な水や酒などの巨大なかめを作っていた為、奥さんが寝転んで芯を蹴り、主人は成形。・・・「ケーキ入刀」が夫婦最初の作業が入刀」なら、大谷焼の夫婦は、奥さんの蹴りと旦那の成形で。お二人の愛の結晶を育てる共同作業です。
今や「シンポ」が進歩して、いいろくろ作ってます。「シンポ陶芸教室」もあります。
父小山喜平も顧問です。
  

Posted by こやまあきゆき at 02:27Comments(0)