2006年10月02日
「近代ロシア絵画美術展」コンサート盛況。
現代ロシアの人気画家、ベルナツキーの作品が直接見られる貴重な展覧会が京都で残り1週間。となっている。ベルナツキーの作品は、日本でも人気のサンクトペテルブルグでも最も人気の画家として知られ、その作品は、欧米各国の国立美術館にも多く所蔵され、国際的人気も高い。更に、近年のロシア経済の成長により、円に対する通貨価値も上昇している事から、今後益々入手困難になるであろう。今回日本コレクタの所有作品が、このような形で見られ、また入手も可能になったのは、実に貴重なチャンスである。今後しかるべき美術館等の所有にならない限り、再び目にする事が出来ないかもしれないので、是非いってみてください。
場所は、以前にも紹介していますが、烏丸丸太町上る西側の、ギャラリー「COCTEAU」木曜定休
12時~18時(最終日は、16時) お問合せ 075-222-0676
場所は、以前にも紹介していますが、烏丸丸太町上る西側の、ギャラリー「COCTEAU」木曜定休
12時~18時(最終日は、16時) お問合せ 075-222-0676
2006年10月02日
盲目のピアニスト 梯 剛之(タケハシ タケシ)
タケハシ タケシさんのピアノが、10月20日(金)「京都コンサートホール」で聞けますよ!
あまり盲目のピアニストという紹介は好きではなくって、タケハシさんのピアノだけでいいと思うんですが、まだまだ知らない方も多くて、とりあえず一人でも多くの方に聞いていただきたいのです。
ピアニストとしての実績は、実にすばらしいものがあり、私のように中学でバイエルン習っていた音楽音痴からすると、神様のような方ですが、今回は、「大阪センチュリー交響楽団」との演奏で、指揮は、小泉和裕さん。
曲目は、ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ドビッシー:小組曲
ストラビンスキー:舞踊組曲「火の鳥」
お問合せは、京都コンサートホールまで。(各チケットガイド・ピア・ローソン等でも扱ってます)
あまり盲目のピアニストという紹介は好きではなくって、タケハシさんのピアノだけでいいと思うんですが、まだまだ知らない方も多くて、とりあえず一人でも多くの方に聞いていただきたいのです。
ピアニストとしての実績は、実にすばらしいものがあり、私のように中学でバイエルン習っていた音楽音痴からすると、神様のような方ですが、今回は、「大阪センチュリー交響楽団」との演奏で、指揮は、小泉和裕さん。
曲目は、ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ドビッシー:小組曲
ストラビンスキー:舞踊組曲「火の鳥」
お問合せは、京都コンサートホールまで。(各チケットガイド・ピア・ローソン等でも扱ってます)