2006年07月14日
「日本近代陶芸の祖、富本憲吉展」
東京・名古屋と、近代美術館で、「日本近代陶芸の祖」富本憲吉展が巡回しています。
まもなく京都展も開かれます。
実は、「円山陶芸協会」は、この富本先生の自由な創作陶芸の多様な理念を指導する、非営利団体で、学校教育・保健所のリハビリ・民間倶楽部指導・茶道・華道・書道各団体の陶芸指導・国際教育・など、様々な活動に取り組んでおります。
展覧会で紹介される、先生の遺品(道具や絵具)なども、当家が、先生のご家族から将来に向けての保存と管理を依頼されたものであり、絵具など、骨董的価値はないかもしれませんが、先生の内弟子であった父。先生は、私にとっては、名付け親。京都芸大や日本の陶芸教育に果たされた役割は、あまりにも大きなものです。父も芸大・教育大・嵯峨美などで指導し、京大の調査隊の隊員でした。芦屋や枚方の研究所もそうですが、先生への想い。ちょうどNHKが取材中ですので、近く放送されます。
まもなく京都展も開かれます。
実は、「円山陶芸協会」は、この富本先生の自由な創作陶芸の多様な理念を指導する、非営利団体で、学校教育・保健所のリハビリ・民間倶楽部指導・茶道・華道・書道各団体の陶芸指導・国際教育・など、様々な活動に取り組んでおります。
展覧会で紹介される、先生の遺品(道具や絵具)なども、当家が、先生のご家族から将来に向けての保存と管理を依頼されたものであり、絵具など、骨董的価値はないかもしれませんが、先生の内弟子であった父。先生は、私にとっては、名付け親。京都芸大や日本の陶芸教育に果たされた役割は、あまりにも大きなものです。父も芸大・教育大・嵯峨美などで指導し、京大の調査隊の隊員でした。芦屋や枚方の研究所もそうですが、先生への想い。ちょうどNHKが取材中ですので、近く放送されます。
Posted by こやまあきゆき at 02:28│Comments(0)