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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

2006年12月22日

釉薬鉄の色

釉薬つは、一番上にかける上釉のことだが、灰を主体にする場合は釜戸の雑木灰でもたいてい釉薬になる。これに1~2%鉄分が含まれると、酸化で黄瀬戸や黄磁。還元で青磁になる。
10%ぐらいで天目とも呼ばれる黒。それを超えると酸化で柿天目のような赤茶。更に鉄赤に。
鉄は、800度ぐらいの低温でも赤・黄などの発色に使われる。低温では基本的に酸化。

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Posted by こやまあきゆき at 05:12│Comments(0)円山流陶芸技法
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