最後の国産バイク
今日家内と知恩寺手作り市に行く前に、高野にあるバイク屋に寄りました。30年前から家内が乗りたかっ中型バイクをインターネットで調べても中古ではない。新車在庫がある高野店に対し2人で聞きに入ったら、すでに国内生産が終了し、中国生産に変わっている事。限定国内再生産された時まとめて発注した最後の二台の内の一台です。と説明されたのが家内がまえから欲しかったバイク。
堀川店に新しい中国生産ともう一台の国産があるので小型の原付タイプも比べられますと。
堀川店に見るだけ見とこうと行ってみると、なんと国産はすでに売約済み。しかも、予約したかたは、ネットやあらゆる手段で大阪・京都のバイク屋を探しても国産は、この店の二台しかなかったと即購入手続きされたばかり。もちろんメーカー在庫もない。中国生産は、少しデザインか違う。
仕事する前にどうしても欲しかった夢のデザインの中型バイク。結局買いました。中国生産は、少し安くなり基本デザインは同じ。しかし並べると国産の方がはるかに柔らかいデザインで女性的。家内が欲しがっていたおそらく最後のベージュ国産バイク。偶然同じ色のメットがメットコーナーに置いてあり、このメットバイクにピッタシ違う?つとかぶらせるとサイズもピッタシ。店長が、偶然ですけど、このメットもモデルチェンジして、値段も高くなって、ラインがなくなったので、新作は玉子みたいって言われているんで、私ら旧型のほうが好きなんですが。
即決だが、帰宅してから家内は、夢がまた一つかなったと。しばらく私の原付で感取り返したら?
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