森田真司の冥福をお祈りいたします

こやまあきゆき

2008年04月30日 00:23

幼馴染のきんまん事、森田真司君が28日に他界されたとの訃報が、同じく幼馴染で、天満宮神官の松吉君から連絡がありました。幼い頃よく私の実家、泉涌寺の日赤裏の登り窯周辺でいっしょに遊びました。伏見稲荷の近くの漆器屋を継ぎ、茶道裏千家でも研鑽を深め、先日編集長になっている話を、裏千家の関係者の方からお伺いして、喜んでいたばかりです。

私の結婚式にも幼馴染代表として松吉君と2人で出席してくれて、友人代表として祝辞を述べてくれましたし、「円山陶芸協会」の名前の由来でもある円山公園奥の『東観荘・也阿弥』で、私の陶器で私の料理を食べる「円遊会」にも、松吉君と2人で参加してくれていました。

ウエスティン都にいる同級生から、一時体調崩して入院していると聞いた時には、病院に駆けつけましたが、いつもの笑顔を見せてくれました。

退院してしばらくして、附属桃山中学時代を思い出して、『桃源郷の集い』を開いた時は、元気でした。

先日大手筋まで出かけたとき、店のシャッターが閉まっていて、妙な胸騒ぎがしましたが、松吉君から連絡が来たのも不思議です。法然院の梶田に連絡するとの事、同級生がいっぱいがんばっているので、自分もと思っていただけに残念です。
伏見の公益社で夜6時からお通夜だそうです。

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