2007年10月24日
リサーチパークの陶磁器研修科移転
私も卒業した、陶磁器釉薬の研究と実技実習をする「京都市工業試験場の陶磁器研修科」が、「京都市の染色試験場に移転するそうだ。
京都の伝統産業がやや弱体化していくなかで、陶磁器を学びたいと、今も京都芸大・東京芸大・精華大などの卒業生も学んでいる。男女比率も同じ。
しかし、就職が見つかる時代ではない。
逆に、設備も安く手に入るようになって、さまざまな公的施設も利用できる。
たとえば、30歳までだったら、東山区役所2回にも陶磁器スペースが用意されている。
今日会った、橋田先生・今井先生・木村先生は共に私の恩師。
木村隆先生とは、近藤高弘・山田晶・猪飼祐一・市野雅彦とともに福井県「きのこの森陶芸館」設立に取り組んだ仲間。http://www.wakasa-ohi.co.jp/kinoko_04.htm
木村先生は、今も年2回この登り窯を焼くそうだ。
工業試験場は、様々な陶磁器の技術的相談にものってくれる。
一応プロ向けだが、木村先生は、水曜日試験場にいるそうだが、土曜日は、「相国寺」北の「和敬学園」に午後いて、陶芸を指導している。元アルマーニのスタッフだった恵子さんは、もう10数年学んでいる最初の教え子である。
京都の伝統産業がやや弱体化していくなかで、陶磁器を学びたいと、今も京都芸大・東京芸大・精華大などの卒業生も学んでいる。男女比率も同じ。
しかし、就職が見つかる時代ではない。
逆に、設備も安く手に入るようになって、さまざまな公的施設も利用できる。
たとえば、30歳までだったら、東山区役所2回にも陶磁器スペースが用意されている。
今日会った、橋田先生・今井先生・木村先生は共に私の恩師。
木村隆先生とは、近藤高弘・山田晶・猪飼祐一・市野雅彦とともに福井県「きのこの森陶芸館」設立に取り組んだ仲間。http://www.wakasa-ohi.co.jp/kinoko_04.htm
木村先生は、今も年2回この登り窯を焼くそうだ。
工業試験場は、様々な陶磁器の技術的相談にものってくれる。
一応プロ向けだが、木村先生は、水曜日試験場にいるそうだが、土曜日は、「相国寺」北の「和敬学園」に午後いて、陶芸を指導している。元アルマーニのスタッフだった恵子さんは、もう10数年学んでいる最初の教え子である。