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アート/芸術  |東山区

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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

2006年10月17日

浅井忠と関西美術院展

10月17日から「京都市美術館」で開催される『浅井忠と関西美術院』展は、京都の洋画壇を理解するうえで、必見の展覧会だ。国立の「京都工芸繊維大学」の前身の「京都高等工芸学校」のの教授に就任した浅井忠(元東京美術学校教授)が開いた洋画研究所。これが『関西美術院』となり黒田重太郎・安井曽太郎・梅原龍三郎らあまたの洋画家が育っていった。実は、私の父、陶芸家の小山喜平(京都芸大名誉教授)もここで学び、この時鈴木治・山田光などの走泥社を八木一夫と設立した二人(京芸・大芸の各教授になった)や森野泰明(日展)など陶芸家として実績のある作家らもここで絵画を学んでいる。京都の熱き画家達の想いを芸術の秋に感じてみよう。

Posted by こやまあきゆき at 00:10│Comments(0)
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