2006年10月17日
たちきち本店
京焼きの販売店として、最も有名なのが「たちきち」。元々他の京焼き販売店と同じ規模だったが、戦後、まだ都会では、器とかが十分そろってない時代に、泉涌寺の登り窯を持つ「森製陶所」と共に「頒布会システム」を考案して一気に全国に拡大し、500店舗規模にまで拡大した。
「頒布会」とは、まずほしい商品を、毎月少し、順に買い揃えていくシステム。
実は、訓練校卒業後、「五条青年会(京都府陶磁器組合青年部会員として、たちきちの若手作家展に数年間出品していた。京焼き発展の功労者でもある。本店は、四条に面している。
「頒布会」とは、まずほしい商品を、毎月少し、順に買い揃えていくシステム。
実は、訓練校卒業後、「五条青年会(京都府陶磁器組合青年部会員として、たちきちの若手作家展に数年間出品していた。京焼き発展の功労者でもある。本店は、四条に面している。
Posted by こやまあきゆき at 23:25│Comments(0)
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