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プロフィール
こやまあきゆき
こやまあきゆき:陶芸家 
「円山陶芸協会」代表
「民族芸術学会」会員〔食文化)
「ふるさとテレビ顧問」(農水省外郭団体)
「NPO京都生活環境つくり21」理事
財団法人「うどんミュージアム」館長
陶芸集団チェラミスタ代表幹事
長尾谷高校・つくば開成高校元講師。(陶芸)
京都市公立小学校他で約15年間陶芸指導。
京都市工業試験場陶磁器研修科終了。
京都府陶工訓練校専攻科終了。
京都産業大学外国語学部卒業。京都生まれ。
財団法人「京都国際学生の家」OB
「京都市展」「日展」ほか200回以上の展覧会に出品。
オーナーへメッセージ

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Posted by 京つう運営事務局 at

2006年09月11日

加藤登紀子『ほろ酔いコンサート』チケット発売開始

年末の顔見世と並んで、京都の恒例行事になった祇園歌舞練場「加藤登紀子ほろ酔いコンサート」

本日チケット発売開始。

毎年1800が参加する、京都の2公演は12月16・17日。
http://www.tokiko.com/index3.htm

日本酒一杯飲みながらのコンサートは、全国で18公演。

各地とも毎回早くに完売する人気。まだの方は、あの興奮を1度体験してみては?
  

Posted by こやまあきゆき at 00:57Comments(0)

2006年09月11日

劇団四季「鹿鳴館」京都劇場9月11日~

三島由紀夫原作の「鹿鳴館」。京都公演がいよいよ始まります。
http://www.shiki.gr.jp/applause/rokumeikan/
(鹿鳴館情報)

こやまあきゆき。小山家の本家は、播州網干太子町ですが、祖母が実は、三島由紀夫の「潮騒」の舞台になった、伊勢神島の祭宮小久保家なのです。

父が、京都美大(芸大の前身)時代、近藤悠三先生らと従兄弟を訪ねて遊びに行った時、皆漁師なので、山ほど新鮮な魚食べさせてもらったと、すぐ食べ物の話。
京都の円山公園にあった京都で最初の洋式ホテル、「也阿彌ホテル」戦後も進駐軍のダンスホールに使われたとか。さながら京都の鹿鳴館でしょうか?(今は、「東観荘」の表の一角にその名を残す。)

  

Posted by こやまあきゆき at 00:37Comments(0)

2006年09月10日

最終日「富本憲吉展」

見に行かんとダメよ。  

Posted by こやまあきゆき at 01:10Comments(0)

2006年09月10日

千の風のラーメン

以前からご紹介した、」出町のラーメン屋は、「千の風」でした。
トテモ素敵なご夫婦とお話できるだけで、がんばろうという気持ちになります。  

Posted by こやまあきゆき at 01:09Comments(0)

2006年09月10日

真奈尚子さんのシャンソンを聞いて

今日は、真奈尚子さんのシャンソンディナーショーを聞いた。
実に素敵。実に美しい。実にうまい。
実は、聞きながらブログを打っていたのだが、途中で、聞きほれてブログを中断してしまった。

マヒナスターズ33代目のボーカル。
え!マヒナスターズまだたってたの?がっ正直な感想。
しかし、そんな事より、真奈尚子は、美しい。
彼女。奈良の浄土真宗の和尚の娘で(つまり子供)
必然的に、真奈尚子は、素敵だ。  

Posted by こやまあきゆき at 00:41Comments(0)

2006年09月10日

山村美紗サスペンス

 こんちゃん 南座 登場
大村崑さん。「うれしいとメガネが、おちるんですよ!」「とんま天狗」かつて、日本のTVの喜劇番組で、一世を風靡した喜劇役者。かつては、オロナミンCドリンクのメインキャラクター。最近は、ご家族で、中山石霊のコマーシャルに出演。メガネかけてる人は、汗などで、メガネがずれてると、決まって「うれしいとメガネが落ちるんですよ!」と、大村崑の真似をしていた。
実は、私の幼稚園から、中学校までのニックネームが、「昆ちゃん」もちろん、大村昆さんから来ている。
で、実は、四国の高知から、わざわざ南座の大村崑さんを見に来た親子(母とお嬢さん)にお会いして、「南座」の大村崑さんを見に来た。と、聞いて、私、恥ずかしながら、横井庄一ではありませんが、子供のころ、崑ちゃんと呼ばれていたのです。とお話しすると、京都の崑ちゃんと呼ばれて、記念写真を撮ることに。・・・・・崑ちゃんごめん。素敵な親子と記念写真取らしていただきました。ありがとう!  続きを読む

Posted by こやまあきゆき at 00:33Comments(0)

2006年09月09日

富本憲吉展最終日まで2日

美術や工芸に関係する人は、かならず見てください。これほどの規模は実に目面しいと同時に、なぜ富本憲吉が、近代陶芸の祖と呼ばれるのか?

すべてが彼から始まっている事を、工芸家でも知らない人が多い。

彼をどう評価するか?好きか嫌いか?

そんなレベルの低い話ではありません。どうして、新しい時代が開けたのか?無名の若者の手で。

いろんな人に考えてもらいたい。 円山陶芸協会代表 小山晶之  

Posted by こやまあきゆき at 00:36Comments(0)

2006年09月07日

福永吉宏・フルート生演奏ききながら

実は、たった今隣室で、バッハの全曲演奏されたことでも有名な、大阪芸大のフルート奏者
福永吉宏先生の生演奏が聞こえてきます。
なんとすばらしい音色。先生のCDで、是非聞いてみてください。生はもちろんいいですよ!
CD[フルートソナタ・J/S/バッハ」全8曲はおすすめです。(制作 ワオンレコード)

レストラン「キエフ35周年」の年
たくさんコンサートが開かれるます。
福永先生は、計画の段階で満席でした。
このあとのシャンソン『真奈尚子』
     サントリーCMで有名な『李広宏』もすでに満席。
10月以降の予定は、21日『姉様キングス』(桂あやめ&林家染雀のバラライカ&三味線)
    28日ご存知、『加藤登紀子』
11月10日ロシア音楽の『山之内重美』
    17日は、ミュージカル女優の、『児玉たまみ』  

Posted by こやまあきゆき at 15:47Comments(0)

2006年09月05日

京美人?甲斐扶佐義・写真展Maronieにて

甲斐さん。
京都人なら誰でも知っているか、街角で目撃している。
自転車にのって、ちょっと暑苦しそうな髪型で、カメラ持って、美人みつけると写真取ってる。

しかし、変なおじさんではない。
ご存知「ほんやら洞」と「八文字屋」のご主人。

京都新聞に京の街角の写真や記事をかいておられた。

9月5日から10日まで河原町の「マロニエ」にて。  続きを読む

Posted by こやまあきゆき at 20:43Comments(1)

2006年09月03日

宇治田原で「桂小米朝&内田奈織&京フィ」

モーツアルト生誕250年記念 夢のコラボ
  宇治田原町民 オリジナル企画
10月29日(日)4時から、宇治田原総合文化センター「さざんかホールにて」
『すてきなコンサート』

プログラム:モーツアルト/フルートとハーブのための協奏曲
        ヴァイオリン体験コーナー
        モーツアルトの生涯早分かり、ほか
高校生以上¥2000 子供¥500
主催:宇治田原教育委員会/お問合せ・宇治田原総合文化センター (0774)88-5851  

Posted by こやまあきゆき at 18:10Comments(0)

2006年09月03日

ヒューマンステージいnキョウト

10月14日
「中島啓江と梶寿美子」の『この地球に生まれて。
入場無料
お申し込み075-661-3755  

Posted by こやまあきゆき at 03:24Comments(0)

2006年09月03日

船岡山2006 キッズステージ(9月9日)

ご家族お子様連れに最適いべんと
第36回きたけん実行委員会主催

・キッズステージ
・大ビンゴゲーム
・朝鮮学校の学生さん達のステージ  

Posted by こやまあきゆき at 03:19Comments(0)

2006年09月03日

第10回京都の秋音楽祭スタート

9月17日(日)12時~18時
コンサートホール
オープニングフリーコンサート  

Posted by こやまあきゆき at 03:16Comments(0)

2006年09月02日

陶器の色.鉄

陶器の色は、基本的に含まれている金属と焼く温度・焼き方で決定します。
一番良く使うのが、鉄を含んだ原料です。

たとえば、酸素のない還元で1300度で焼くとして、釉薬の鉄以外の成分で透明釉になる調合に対して、2%前後鉄分が含まれると、青磁と呼ばれる釉薬になります。他の成分によって、グリーン系の天龍寺青磁かブルー系の砧青磁になります。
酸化の場合、酸素と結合して、黄磁、灰釉薬系では、黄瀬戸などに。
酸化・還元共、鉄が増えていくと、黒釉系つまり天目釉・瀬戸黒・などになりますが、酸化では、更に多くなると、茶系から赤になっていきます。途中で、他の成分との関係もありますが、結晶や熔けない現象も生じ、この溶岩状のものを、還元で再び焼くと、油滴になったりします。

低温では、上絵の赤や黄も鉄が有名です。  

Posted by こやまあきゆき at 01:12Comments(0)

2006年09月01日

「ルーブル」展

まもなく開催。
京都のいいとこは、いながらにして、世界がやってくる。
近所の店も友人だらけ。
  

Posted by こやまあきゆき at 00:59Comments(0)

2006年09月01日

富本展が京都で終わり・・・

良かったね。自分なりの見方教えてください。  

Posted by こやまあきゆき at 00:55Comments(0)